なぜ、女性のマネージャーが必要なのか

なぜ、マネジメント力アップが必要なのか?という記事を書きましたが、
さらに突き詰めて「なぜ、女性のマネージャーが必要なのか?」について考えて行きたいと思います。

当事者意識がベースにある女性たち

仕事をしている女性は、いつか自分は家庭のことで仕事がフルにできなるかもしれないと
どこかで思っている方が殆どだと思います。

出産は女性にしかできませんし、日本の社会においては、
まだ男性も女性も、育児や家事は女性がやるものだと
無意識に思っている風潮がやや強いかと思います。

夫が家事を手伝ってくれる姿を見て、
「ありがとう」という言葉よりも、つい「ごめんね」と言ってしまうのも、
そういった理由からだと思っています。

社会的背景からしても、女性はまだまだマイノリティに属するため、
ダイバーシティ推進についても受け止めやすい傾向にあると思います。

女性自身がマイノリティという立場であるからこそ、
マイノリティに属する人たちにとっても

「女性の上司なら理解してくれるのかもしれない」

という期待感を持ってもらいやすいものです。

ごく自然に、マイノリティのベースがあるということは、
多様な価値観を効率的にマネジメントできることに繋がります。

だからこそ、今後ますます女性管理職の活躍が重要だと考えています。

 


 

もちろん、男性マネージャーも、当事者意識を持って、多様な人たちの気持ちに
寄り添ったマネジメントをするということは十分できると思います。

大切なことは「当事者意識があるか」ということです。

当事者意識を持ったマネージャーが増えていくことで、多様な価値観を持った人々が
力を発揮しあって、大きな成果を出せるような、そんな組織風土を支えていただきたいと思っています。