女性活躍推進2.0を実現するマネジメントとは

昨日は上司にも部下にも信頼され、チーム成果を上げる女性管理職の育て方セミナーを開催しました。

これからの女性活躍推進2.0を達成するための施策について、受講者の方たちと活発なディスカッションが生まれ、とても良い場となりました。今も、参加者のみなさんへの感謝の気持ちでいっぱいです。

女性活躍推進2.0とは

本セミナーで主にお伝えしているのは、女性活躍推進2.0を実現するマネジメントについてです。

女性活躍推進2.0とは

女性が働きやすくするための制度整備や女性管理職者を増やすために数値目標を掲げるという表面的な施策ではなく、

●男女視点の良いところを融合させ、これまで以上の成果を出す

という、女性活躍推進の真の目的を達成するために必要な施策およびその考え方のこと

女性活躍推進2.0を達成するためには、マネジメントがキーポイントになると私は考えています。

女性活躍推進2.0を達成するために必要なこと

マネジメントと聞くと、うまく部下に言うことを聞いてもらうとか、チームを力強く引っ張るリーダーシップの発揮、といったことを想像されるかもしれませんが、私が特に大切にしていることは、
見本となる行動
であると考え、日々自分に言い聞かせながら仕事と向き合っています。

言ってることとやってることが一致しているか?

以前、大企業で働く女性リーダーの方がこんな報告をしてくれました。

私の上司はとてもいい方なんです。私の働きぶりも認めて評価してくれます。時々家庭のこと、子どものことで、どうしても仕事が行き詰まって悩むことがあっても、快く悩みを聞いて共感してくれます。

でも・・・

本当はこんな気持ちになってはダメなんでしょうが・・・

「あなたは家に帰ったら、家事も育児もやらずに奥さんに任せっぱなしでいいですよね」

と、ついつい心で毒づく自分が出てきてしまうんです・・。相談してホッとする気持ちもなくはないのですが、結局モヤモヤした気持ちを抱えたまま仕事をしている状態なんです。

どんなに親身になって相談に乗っているつもりでも、管理職である自分自身が、自分の言葉通りの行動をしていなければ、それは説得力のない、最悪の場合は逆効果も招きかねない関わりになってしまうのです。

マネジメントスタイルの見直しを

恐らく、こういったことは、無意識にしてしまっている方がほとんどではないかと思います。実際、この話を人材育成コンサルティングで関わっている企業で働く男性管理職の方からは、

「自分も女性部下の地雷を踏んでいるかもしれない」
「怖い・・!」

という衝撃と恐怖を感じられている方が少なくありません。

もちろん、男性管理職の方も悪気は全くありませんし、むしろ良かれと思っての言動であることは理解しています。とはいえ、特に働き方の価値観が異なっている可能性のある相手と対応するときは、これまでの自分のやり方を通すだけでは対応しきれません。やはり細かいレベルでは、人は当然皆違うことを踏まえた上で、マネジメントもひとりひとりに合わせる必要があると考えています。

女性活躍推進2.0の実現が、未来の働く人が輝く源になる

「どうすればいいのかわからない!」と言う場合でも大丈夫。

まず、「相手から見たときに、自分の発言はどう映るだろうか?」「自分は相手にとって見本となる行動をしているのだろうか?」と振り返ることから始めてみてください。もし、具体的な事例と共に、女性活躍推進2.0に向けたマネジメント法について学びたいと思われた際には、こちらのセミナーで詳しくお伝えしていますのでご参考にしていただければと思います。

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私は、多様な人材をマネジメントする管理職の必要性をひとりでも多くの人事担当者に感じていただき、女性活躍推進2.0の実現を通して、全ての人が安心して成長出来る職場環境を目指すことこそ、次世代の働く人を輝かせる源になると考えています。