リーダーのモチベーションが部下のやる気を左右する

管理職やリーダーという立場の方が仕事に取り組む中で、落ち込む日や、いつもよりモチベーションが低い日もあるかと思います。元気があろうがなかろうが、常に部下から見られているのが管理職・リーダーといった立場の人たちです。

上司が自身の影響力を認識して行動しているか

鬱々としている上司が目に入れば、部下は敏感にその様子を察知しますし、気になるのはもちろん、つられてやる気がでなくなってしまうことも多々あります。

このように、管理職といった立場にいる人たちは、その発言、立ち居振る舞い、全てが周囲に多大なる影響を与えがちです。よって、自分の発言がどれだけ部下を含めた周囲へ影響力を与えているかと意識することが必要であり、その影響力の大きさを理解した上で部下に対して関わり、部下へ担ってほしい姿を、自分自身が見本となって行動するといった実行力を示す必要があると考えています。

部下にやってほしいことは、上司自ら体現する

良い上司を見ていると、「なるほど、困ったときはこうしよう」「ああすれば解決の糸口が見つかるんだな」と、部下自身が上司の良い点を真似て、上司のように行動してみよう、と思い試してみる、という行動を促すことにつながると思います。「上司のようになりたい」と思わずついていきたくなるような行動を上司自身が示すことが、部下育成の第一歩になるのではないでしょうか。

落ち込む日もある!最長3日で復活がベター

管理職やリーダーも人間です、たまに落ち込む時があって私は良いと思います。最終的に落ち込みから這い上がって復活し、部下に見本を示す姿勢を取り戻そう、という意識があれば良いと思います。

しかし、長い期間落ち込んでいると周囲への悪影響が免れない状況になりかねません。どうしても落ち込んだところから戻れない、というときは、部下にその姿をなるべく見せずに、外部の同じような立場の人に愚痴を吐き出すなどするのもひとつの方法だと思います。仕事の内容にもよりますが、落ち込みは長くて3日間です。どうでしょう、仕事が1週間進まないと考えると、非常に困ったことになるのではないでしょうか。

現代の仕事のスピードは非常に速いものです。生産性を上げるための時短ツールやアプリ導入も活発です。そう考えると、3日という時間も長いのかもしれません。なるべく3日以内に落ち込みから這い上がること、そして、部下がモチベーション高く仕事に取り組んでもらうために、まず自分が前向きに楽しみながら生き生き仕事をする姿を示していくことが必要ではないかと思います。