自立性を引き出す教育

社員の中学生の子どもの成長が目覚ましいです!

自立性を引き出す関わり

これまで、約3週間、毎日15分間の勉強コーチングを行ってきましたが、昨日の冒頭のやりとりがこちら。

(子)「先生、今日は自分が立てた学習計画通りに勉強できました!」
(私)「おおおおお〜!!!すごい!すごい!・・ちゃんと予定通りに出来た気分はどうかな?」
(子)「先生に言われた通り、達成した感じがある!」
(私)「こんな風にこれから毎日やって行くと、勉強って楽しくなりそうだなって思わない?」
(子)「そう思う!先生、これからは自分でやれるから、相談したいときに連絡して話すということでいいですか?お願いします!」

彼の提案はもちろん快諾。私はこのやりとりを通して、「彼の中で自立性がバッチリ確立したぞ!」と心から嬉しく思いました。このあと、「これから勉強するための問題集を探すので、自分に合ってそうかアドバイスが欲しい」という依頼もありました。約3週間、たったの15分の取り組みで、ここまで成長するとは・・・子どもの伸びしろはすごいなと再認識しました。

意義を醸成すれば、成長する

私が彼に毎日行っていたのは、勉強する意義を見出すためのサポートと、勉強のやり方をQ&A方式で伝えていたことぐらいでした。
それによって、今では、自分でエクセルを使って勉強予定を立てて、計画に従って勉強して実績管理をするという習慣が見事に出来上がったのです。

ポイントは、知識そのものを伝えるだけでなく、それを習得する意義を伝え、自立性を引き出していくこと。結果として、今の目覚ましい成長に繋がり、きっとこの先の何らかの成果として現れると確信しています。

成果を出すメカニズム

しなやか女性リーダー養成講座において、卒業生が100%成果を出しているメカニズムも、ここにあったと再確認しています。

勉強であれ、仕事であれ、「意義」を見出さないことには、その後の気づきや成長、学びにはつながりづらいものです。
しなやか女性リーダー養成講座では、現在の自分の立場で仕事をすることの「意義」を見出す作業を、ひとりひとり、細かく、丁寧に行います。

それまでは辛さや苦しみを感じていた受講生も、「意義」を見出した途端に、

「部下が仕事をしてくれるようになりました」
「上司から仕事を任されました!」

と変化を報告してくださるのです。もうその時点で、自ら情報収集しながら、やるべきことを見つけ、実行する「自立型人材」へと生まれ変わっているのが、この記事を読んでいる皆さんはお気づきかもしれませんね。

自主性を引き出す教育の必要性

意義を見出すサポートを通して、本人の自立性を引き出すことが、全ての行動の土台となるべき重要な教育であると私は考えています。

私の存在意義は、組織で働く人たちが安心して働くことができる環境づくりに貢献することです。そのために、私はしなやかリーダー塾や研修、セミナー、コンサルティング等の活動を通して「意義を見出す教育の必要性」を広める行動を継続していくのだ、と気持ちを新たにしました。