投資対象効果が高い施策実施を実現する2つのポイント〜知識やノウハウを100%業務で活かすために

先日、【女性活躍推進2.0実態調査】の調査データをどのように公表していくか、「日本の人事部」さんとディスカッションをいたしました。

日本の人事部さんはこの取り組みへ高い関心を寄せてくださっており、より多くの企業の人事部へ調査データが届くよう協力いただいております。

●現在、300回答に到達。8/5(金)まで実施中(↓)

しなやか女性リーダー養成講座2期スタート

本日、しなやか女性リーダー養成講座2期がスタートします。

今回もとてもモチベーションの高い、素晴らしい方々が集まってくださいました。

これから6ヶ月間、

・マネジメント力向上に必要な「講義」(月1回)
・現場で取り組む「課題」を通して実践力を強化(日々継続)
・実践中の悩み・つまづき・不安を解決する「個別相談」(無制限)

これらの取り組みを通して、会社成長をもたらす施策立案ができる人材へと成長を促します。

100%、成果にコミットメント

しなやかリーダー塾が提供している講座の特徴の1つが
「100%、成果にコミットメント」
です。

講座の中で得た知識やノウハウを100パーセント業務の中で活かしてもらい、成果を出すということにこだわるための仕組みを随所に散りばめています。

このこだわりは、かつて大企業での管理職として、また人事・育成担当として、人材育成に携わった私自身の経験からきています。

せっかく会社が研修や外部講師による講演等を企画してくれたり、部下に対して研修受講や書籍によるインプットを働きかけて実際に受講・実践したとしてもそれを100%業務に活かしていたか?と問われるとそれは限定的であったかのように思うのです。

学んだその場で「明日からやってみよう!」と思っても、実際には業務の忙しさで、その実行が後回しになり結果的に業務にほとんど活かすことなく、学んだことが忘れ去られてしまうー。

こういったことは、誰でも経験があるのかと思います。
高額な金額を出して研修をしたのであれば尚更もったいないことになってしまいます。

中小企業診断士でもある私は、常に費用対効果を考え、研修の企画や受講をするのであれば、100%業務に活かせるようには出来ないものか、と常に考えて試行錯誤していたのでした。

実践実行を高速化させて成果につなげる

そこで考えついたのが、
「実行まで含めて研修の中で実施する」
ということでした。

成果まで繋げるためには、学んだことを100%業務に活かすことが必要ですが、それを実現するためには実践、つまり、

行動に移す

ということが重要です。知識やノウハウは、以下のようなPDCAサイクルをぐるぐると回すことで、初めて定着化して、成果に繋がると考えています。

実際に業務の中で試してみる

周りからのフィードバックを受ける

新たな課題を発見

更にまた必要な知識を習得

実際に業務の中で試してみる・・・(繰り返し)

そして、このPDCAサイクルは高速であればあるほど成果を出すスピードが上がるということです。キーポイントは「行動力」と「高速PDCA」だと私は考えています。

100%成果を支える2つのポイント

「行動力」と「高速PDCA」を促進するためには、以下の2つのことを行うことが有効です。

・上司の巻き込み
・個別サポート

上司の巻き込み

例えば、人事・育成担当で研修やセミナーを企画する際必ず、その対象者の上司を巻き込むということです。

このメルマガ読者の皆さんはすでに実践している方も多いと思いますが、

・研修やセミナーの目的や内容を上司に理解促進させる仕組み
・研修やセミナー後に、対象者が業務でその知識やノウハウを積極的に使うことをサポートしてもらう仕組み
・研修やセミナーの成果報告を上司と共有する仕組み

こういった意図的な仕掛けをあらかじめ施すことで、対象者が知識やノウハウを業務に活かして成果を出しやすくすることにつながります。

個別のサポート

研修やセミナーでは全般的な話を伝えるということになりがちですが、実際の業務の状況・個人の思考・特性といったものは、当たり前ではありますがそれぞれ細かいレベルで異なります。

よって、個別の事情に合わせたサポートがないと、対象者は具体的にどう行動に移したら良いか戸惑ってしまい、なかなか実践できないということになりかねません。

「こんな時どうすればいい?」

と少しでも迷いや不安が出た時に、すぐに相談にできる人の存在と、的確にリードしてもらえる安心感を対象者に提供することが不可欠だと考えます。


この2点に配慮することで、対象者が知識やスキルを
100%の業務活用と成果を出すということが可能になるのです。

しなやか女性リーダー養成講座は0期/Web0期/1期と実施してきましたが、「100%、成果にコミットメント」の取り組みの元、全受講者が大きな成果を出されています。

ぜひ、管理職の方や人事・育成担当の方には、人材育成の施策を行う際、

「上司の巻き込み」「個別サポート」

この2点を念頭に置いていただくことで、投資対象効果が高い施策実施を実現していただきたいと心から願っています。