部下に仕事を任せるということ(2)〜部下の長所だけを見る〜

私は、「人の長所だけを見る」ことを意識しています。

人には長所も短所も必ずあります。短所を見てしまうと、その人の能力まで信頼できなくなり、仕事を任せるのがとても怖くなってしまうものです。

特に女性は、相手の短所を見てしまうと、会うたびに感情の振れ幅が大きくなり、最終的にその人のことが嫌いになってしまう(!)という極限までたどり着いてしまうようです。

それが職場の女性部下との間で起こってしまった場合、互いに敵対関係になってしまい、最悪の場合、部下に足を引っ張られてしまう可能性があります。

だからこそ、短所は見ずに“長所だけ”を見て、仕事を任せる、ということが必要です。長所はどんな小さなことでも構いません。「こんな良いところがあるから、きっとこの仕事は出来るだろう」と思い、全面的に信頼するのです。

人は、自分を認めてくれ、信頼してくれる人を裏切ることはしたくないと思うものです。そして、任せた仕事を部下がやり遂げた時は、思い切り褒めて、認めると、互いの信頼関係が確固たるものとなり、部下は「上司のために仕事を頑張ろう」という気持ちが高まるのです。