しなやかリーダー塾™が選ばれる
3つの特徴
選ばれる理由01
技術系女性SE管理職だった講師が直接指導
元NTT女性管理職10年、人材育成3年の経験を持つ講師が現場で活かせる独自メソッドを提供。新3Kと言われる現場で特に次世代リーダー・女性が成果を最大化する方法を学べます。
選ばれる理由02
自分の強みを発揮するマネジメントスタイルを確立
特に技術系組織の中で多様な人材が活躍するにはコツが必要。自分の強みを活かしたマネジメント法を身につけることで職場に多様性をもたらす存在へと成長します。
選ばれる理由03
チーム成果を最大化して会社利益向上にコミット
リーダーに必須の経営視点醸成に注力。課題実践を通して、チーム成果を最大化し会社利益向上に貢献する意義を体得することで、成果創出にコミットする姿勢が芽生えます。
得られる効果とその方法
「経営視点」を身につけ、
会社利益に直結する成果を創出
エンジニア・研究職として働く方の多くは、常に専門的な知識や技術力を高めようという向学心を持っている一方で、マネジメントに対する意識醸成や、リーダー的立場で経営視点を養う機会が少ないと言われています。
しなやかリーダー塾™️では、経営視点強化コンテンツをプログラム全体に導入することで、長期プロジェクトで取り組む各自の課題解決テーマが、自然と自身の業務範囲から事業や組織の抜本的改革を視野に入れたテーマへ飛躍させることを可能としています。その結果、経営的視点で自チームの業務を俯瞰できるようになり、より会社利益に直結する成果を出すことにつながります。
「相互支援」「上司の巻き込み」により
社員エンゲージメント向上
技術系企業では「帰属意識の薄さ」を課題として挙げている企業が少なくありません。これは「客先常駐」という事業形態によるところが多く、所属する会社よりもお客様先との関係性が深まりやすいという環境がもたらしているのではないかと言われています。
しなやかリーダー塾™️では長期プログラムの中で部門を超えたメンバーとのグループ支援を必須とした課題実践に取り組む仕掛けを施しています。また、この課題実践のテーマは直属の上司にも共有され、必然的に社内コミュニケーション量が増えることにつながり、プログラムが進むにつれ自社内に強固な信頼関係性が構築されます。結果として、社員エンゲージメントが高まり、プログラム終了後も継続的なネットワーキングにつながっていくという成果をもたらしています。
「ダイバーシティマネジメント力」を備え、
組織改革を牽引する人材の創出
しなやかリーダー塾™では、技術系企業の次世代リーダー・管理職クラスに求められる10の資質を「意思決定能力」「業務遂行能力」「対人関係能力」「マインド」に分類して定義し、プロジェクト期間中に育成対象者の成長度を把握するため、ディメンション評価を複数回実施しています。その中で特に大きな変化が見られるのがダイバーシティ&インクルージョン視点の醸成です。
しなやかリーダー塾™️という長期プログラムでの学びと実践を通して、多様な人の視点・観点を融合して新たな価値や成果を創造するという、まさに組織改革に必須のダイバーシティマネジメント力を備えた人材創出を実現しています。
コース
しなやかリーダー塾の2つのコースをご案内
ベーシックコース カリキュラム
Basic Course
セッション | マネジメントスキル習得 | 課題解決 |
---|---|---|
1回目 | 独自力 | 目標設定 問題抽出 |
2回目 | 影響力 | 解決策策定 |
3回目 | 調整力 | 実行計画策定 |
4回目 | 育成力 | 効果検証 今後に向けたアクション |
ベーシックコース<実践編> カリキュラム
Basic Course <Practical>
セッション | マネジメントスキル習得 | 課題解決 |
---|---|---|
1回目 | 独自力実践 | 課題設定 |
2回目 | 影響力実践 | 解決策策定 アクションプラン策定・実行 |
3回目 | 調整力実践 | 中間報告会 |
4回目 | 育成力実践 | 効果検証 今後に向けた改善策 |
5回目 | 実践振り返り | 成果発表会 |
アドバンスコース カリキュラム
Advance Course
セッション | マネジメントスキル習得 | 経営的視点 | 課題解決 |
---|---|---|---|
1回目 | 独自力 | 経営指標分析 SWOT分析 | 組織・チームの目指すべき姿 |
2回目 | 影響力 | VC分析 戦略的思考 | 問題抽出 課題設定 |
3回目 | 調整力 | マーケティング戦略 顧客関係管理 | 解決策策定 実行計画策定 |
4回目 | 面談力 | ブレークスルーシンキング | 効果検証 |
5回目 | 推進力 | 組織変革プロセス | 効果検証 計画見直し |
6回目 | 育成力 支援力 | イノベーションと持続可能性 | 効果検証 PDCA実践 |
その他のサポート
成果創出にコミットメントするため、サポート体制の仕組みを取り入れています。
- 講師による個別相談(無制限)
- 課題実践に関する相談
- 業務の進め方に関する相談
- 悩み相談、モチベーションの維持など
- 上司のサポート
- 受講の目的・ゴールの意識合わせなど、意識付け
- 毎回の研修受講後に感想や気づき等をヒアリング
- 課題解決実践におけるサポート
- 受講者同士の相互支援
- グループメンバーによる課題コメント・アドバイスの実施
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女性技術者・女性研究者のための自律的キャリア開発講演
元NTT女性部長が26年間の現場経験を通して得た気付きや学びを、リアルな経験談と共に紹介。技術系女性社員が自身のキャリア形成についてしっかり向き合い考える2時間講演。