人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【「自社の女性活躍推進は終わった」という誤認識】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借いたしました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて、株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

男性管理職比率8割超といった技術系企業において「当社は男女関係なく同じ仕事をしているから女性活躍推進は終わった」と考えている経営層も少なくないと思います。コラムでは、当社細木がとあるIT企業から相談を受け、SDGs推進プロジェクトのミーティングに参加した際、まさに「当社の女性活躍推進は完了した」という発言を目の当たりにし、他の周囲の男性マネジメント層の反応から感じたアンコンシャスバイアスについて、リアルな現場のやりとりと共にご紹介しています。男女の意識の乖離がどのように起きてしまっているのかという実態を、技術系企業の人事担当者・女性活躍推進担当者・ダイバーシティ推進担当者といった方のご参考になれば幸いです。


多様性がもたらす技術の飛躍的進歩と省コスト&合理化〜技術系企業に特化したダイバーシティ推進

元NTT女性SE管理職10年の経験を持ち、約500名の技術系部門の「女性活躍推進」「人材育成」に携わったコンサルタントが、組織のマネジメント層・次世代リーダーのダイバーシティ・マネジメント力の強化に向けた育成サポートを通して、組織全体のダイバーシティ経営に対する価値観共有・浸透を促します。