人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【女性活躍推進にまつわる制度利用で「不公平感」が生まれる職場とは】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借いたしました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて、株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

女性活躍推進プロジェクトで関わり始めたある技術系企業のワーキングにおいて、

「ダイバーシティ推進したことで、逆に不公平なっていることがある」

という声が噴出した出来事を通して、男性管理職が多い技術系企業によく見られる、「女性は保護する対象」という前提で制度運用されてしまっている背景と、その状況をどうやって打開していくのかについてコラムで紹介しています。

自社の女性活躍推進やダイバーシティ推進に関する制度における不公平感について思い当たるようなことがあれば、ぜひ本コラムをご参考にしていただければ幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  • 女性は“保護すべき対象”として悪気なく見ている管理職層
  • 家庭と仕事を両立している社員も活躍してほしいと期待するのであれば、働き方を全社員が変えていく必要がある
  • 当事者意識のある女性社員が突破口となって新しい働き方で成果を出す