人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【人材育成施策の秘訣:継続実践/気づきを促す/長く活用できる】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

ある技術系企業のダイバーシティ経営コンサルティングに関わり3年が過ぎ、当社の開発した管理職育成プログラムである「しなやかリーダー塾」を、女性管理職および次期女性リーダー向けに実施したのが2年前。当時、女性管理職(課長)だったAさんは、現在部長として日々部下と関わりながら頑張っておられます。

そのAさんから届いた1通のメール内容から、いかに人材育成施策において継続実践が重要か、また言われたからやるのではなく、あくまで自律的な姿勢を促すために本人に気づきを促す関りを諦めずに続けること、最後に管理職としてのスキル・マインドを醸成し続けるために、研修後もずっと、長く使えるノウハウや考え方・発想法をいかに受け取ってもらうためのプログラムとして構築するか、といった重要ポイント3つについて綴っています。

人事担当者・女性活躍推進やダイバーシティ推進の担当者の方において、人材育成施策をご検討されるような際にご参考にしていただければ幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  • 自分スタイルを確立できるマネジメント研修の重要性
  • “継続実践”によって生まれる「自分自身を成長させよう」という自律型姿勢
  • 本人の気づきを促し、自ら改善したいと思える「ずっと長く使えるツール」を提供する