人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【一人一人の意識レベルに合わせた研修や施策に取り組む重要性】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて、株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

前回のコラムでご紹介した女性活躍推進プロジェクトで取り組んでいる全女性社員との個別面談は残すところあと10数名となり、1回目より2回目、2回目より3回目と、面談回数を重ねるごとに、細木と女性社員ひとりひとりとの間に信頼関係が構築され、さまざまな相談を本音レベルでしてくれるのが伝わってくると細木は話しています。

コラムでは、現場の女性社員たちの意識レベルや仕事に取り組む姿勢がそれぞれ成長し、成果となって現れていることを紹介しながら、企業が特にダイバーシティ推進に取り組む上で大切にして欲しい、一人一人の意識レベルに合わせた研修や施策に取り組む重要性についてお伝えしています。女性活躍推進やダイバーシティ推進の担当者といった方のご参考になれば幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  • 自社の実態に踏まえた長期的なストーリーを描く
  • 等級や年齢に拘りすぎず、どんな施策を誰にどのタイミングでやるかを、長期的なストーリーを踏まえて、計画的に育成施策を実施する
  • 一人一人の意識レベルに合わせた育成施策の実行と丁寧なフォローを積み重ねる