【対談インタビュー公開のお知らせ】佐々木則夫氏(元なでしこジャパン監督)と細木聡子(リノパートナーズ代表)による、サッカー界×技術系企業のD&Iについての対談インタビュー動画を公開しました
サッカー界×技術系企業のリーダー対談が実現
「女子選手を男性監督が指導するのは大変そうだ」
「男性部下なら気兼ねなく指導できるけれど、女性部下となると対応が難しい・・」
サッカー界と技術系企業、この2つの世界の共通点を1つ挙げるとしたら、「男性メインの組織」ではないかと思います。そんな「男性メインの組織」という共通点を持った異なる業界で、ダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)に取り組み成果を出してきた2人による対談インタビューが実現しました。
「男性メインの組織」のD&I実現に向けた取り組みを加速させるヒントに|サッカー界と技術系企業のリーダーが対談!
「男性メインの組織」という共通点を持った異なる業界で、ダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)に取り組み、成果を出してきた2人による対談インタビューが実現。人事ポータルサイト「日本の人事部」より配信申し込み受付中。
サッカー界においては、Jリーグ設立から30年後の2021年、日本初の女子プロサッカーリーグであるWEリーグが開幕し、選手以外にも、女性の監督・コーチ・スタッフ、審判等が増え、ようやくサッカー界の多様化が進みはじめたということをご存知の方も多いかもしれません。
また、技術系企業においてもその業態の特性から就業者に占める女性比率は低く、総務省統計局の「労働力調査」によると「情報通信業(28.3%)」「建設業(16.8%)」となっており、他の産業(「医療,福祉(75.5%)」「金融業,保険業 (54.8%)」など)と比べても、まだまだ男性が多い組織運営となっていることが分かります。
それぞれの業界でD&I実現を牽引しようと尽力しているリーダー的立場の二人が、今回直接対談することを通して、「男性メインの組織」のD&I実現に向けた取り組みを加速させるための発想法やあり方について意見交換をしています。本動画をご参考にしていただければ幸いです。
他にも、以下のようなことを感じている方にもお役立ていただける内容が約10分間の動画に凝縮されております。
- 女性社員の力を引き出すための発想法を知りたい
- 組織にD&Iをもたらすリーダーのあり方に触れたい
- 自分が持つアンコンシャスバイアスに気づくきっかけが欲しい
- ダイバーシティマネジメント力を発揮した具体的な関わり方が知りたい
- 「男性メインの組織」に変革をもたらすヒントを得たい
ぜひ、「男性メインの組織」のD&I実現に向けた取り組みを加速させる一助として本動画をご参考にしていただければ幸いです。