人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【しなやか姿勢5原則 2:他者との違いを価値、可能性と考える】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

他の人と同じように仕事ができない自分を責めてしまったり、周囲からどんなふうに評価されているのか不安になったりすることもあるかもしれません。特に、人事異動などで役割が変わった時、仕事内容が未経験だった時などに陥りがちではないでしょうか。
細木も、初めて人事・育成担当者として就任した当初は、前任者と自分を比較してしまい、大きな不安に苛まれていたそうです。
そんな時に細木がどのような発想法で不安を乗り越えたのか、具体的に自分に言い聞かせていた言葉なども含めてご紹介しています。
また、未経験の分野であれば不安も大きいかもしれません。そんな時こそ自分の強みを見極め、特性を発揮するチャンスだと思って、本コラムの内容を思い出していただければと思います。
もし、「この人には管理職を目指してほしい!」といった社員や部下の方がいらっしゃる際には、良い形で本人の力や潜在能力を引き出すようなきっかけとして、人材再配置や、人事異動などを活かすのも1つの方法ではないかと細木はコラム内で伝えています。
本コラムを通して、経営者や人事担当者・管理職といった人材育成に直接携わる方には、社員育成における役割や配置の転換についても考えていただく機会を一度設けていただければ幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. 他人と同じようにできないと不安? 〜 未経験の仕事や、新しい役割を与えられた時に感じる大きな壁
  2. 違うことが価値になる!違いを強みに変えて、自分らしくパフォーマンス発揮するために
  3. 異動は自分の特性を発揮するチャンス!成長し続けることで自分を高めていく