人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【上司に気づきを促す伝え方/部下の共感を引き出す3つのポイント】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

現在、関わらせていただいている技術系企業の女性活躍推進プロジェクトのメンバーの1人から寄せられたよくある悩み相談にアドバイスした具体的事例をもとに、「上司に気づきを促す伝え方」「部下の共感を引き出す3つのポイント」について紹介しています。

多様な価値観の受容が重要視されている現代において、「上の方針なのでお願いします」という組織ヒエラルキーによる指示命令に対して、中には違和感を覚えて、業務遂行に対するモチベーションを下げたり、最悪の場合離職を招く恐れがあることを、経営層や管理職といった立場にある方は常に意識していく必要があると細木はコラムで語っています。

よくあるお悩み相談の事例と、上司と部下それぞれの立場からどのような行動・言動・意識が必要かということについて詳細に記載しています。

特に、人材育成を担当されている方、ダイバーシティ推進・女性活躍推進に取り組まれている方で、立場上、部下(社員)側の気持ちと上司(組織)側の気持ちの板挟みになってしまい悩んでいるような際には、本コラムで紹介している双方に気づきを促す仕掛けを施すことで、状況は一気に好転する可能性があるということをご参考にしていただければと思います。

このコラムで紹介している3つのポイント

  • 「上の指示だからやって」という言葉にモヤモヤ・・上司に気づきを促す伝え方
  • 部下の共感を引き出す3つのポイント「想いを語る/NGワード/モチベーションのツボを抑える」
  • 自身の伝え方・関わり方を振り返るきっかけにつながる施策立案を