人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【ジェンダーギャップをもたらす、Z世代のアンコンシャスバイアス】が掲載されました
人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。
先日、Z世代に入る10歳前後の子どもたちがどんなジェンダーギャップを抱えているのかを直接聞ける大変貴重な機会があり、そこで、すでに子どもたちの世代にも、性別役割分担意識がまだ根強く残っていると感じる出来事がありました。
性別役割分担意識は、過去の日本社会から脈々と受け継がれたものであると考えられますが、少しずつ解消されつつあると細木は感じています。
しかし、当社がダイバーシティ推進支援で主に関わらせていただいている、【男性管理職比率が高い技術系企業】では、この性別役割分担意識が今なお残ってしまっているのではないかとも思っています。
この状況を打開するために必要なことの一つが、平等から公平な視点へシフトすることであると、本コラムで細木は伝えています。
特に、D&I推進にむけて最前線で取り組まれている経営者、人事担当者といった皆様には、あらためて「公平」に意識を向けて、引き続き取り組みを進めていただくための参考になれば幸いです。
このコラムで紹介している3つのポイント
- 女子がサッカーをやると“女子力”が下がる?
- 10歳前後の子どもでもすでにある!性別役割分担意識とは
- 平等から公平へシフトすることがD&Iへの第一歩になる