人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【D&Iの第一歩~アンコンシャスバイアスに気づくために】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

ダイバーシティ推進が思うように進まない… と課題感を抱えている組織の悩みをもたらす要因の1つに、「アンコンシャスバイアス」があるかもしれないと細木は言います。
細木自身も、自分や部下のアンコンシャスバイアスによって、あやうく部下が成長する機会を奪ってしまいかねない状況に陥りかけた経験があり、同様のことが現場でも起きている可能性についてコラムで触れています。
また、本コラムでは、細木の実体験による「部下が気づいていなかった思い込み」を解いた関わり方や、本質的な公平性を職場にもたらすために何が必要か、といったことについて詳しくお伝えしています。
特に、技術系企業など【従業員に占める女性の割合に対して、女性管理職の割合が10%に満たない】といった職場環境にある企業などで、ダイバーシティ推進に取り組む方のご参考にしていただければ幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. 「部下を公平に扱っている」と管理職は言うけれど・・・果たして現場の実態は?
  2. 相手の思い込みを解くために〜相手にこちらの話を正確に受け取ってもらうコツ
  3. 本音ベースで理解することがD&Iの第一歩