人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【しなやか姿勢5原則 3:自分が今できることに全力で取り組む】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

男性管理職比率8割超といった技術系企業で働く女性リーダーは、まだまだ組織においてはマイノリティな立場であることは否めません。
長い期間、男性主体の意思決定を行ってきた組織において、特に問題もなく成果を出してきたのであればなおさら、新たな考えや取り組み自体をなかなか受け入れづらい環境が残っていることも往々にしてあるのではないでしょうか。
そういった中で、新しい視点や働き方を当事者意識を持って取り組み進めていこうとすると、不安を感じたり自信喪失するなど、最終的には「たった一人で取り組む孤独感」へと繋がってしまうことも多々あるのが現状であると、実際の技術系企業の現場でD&I推進支援をする細木は話します。
実際に、現在女性活躍推進プロジェクト関わらせていただいている技術系企業の女性社員の方の悩みを解決した実例を通して、今回ご紹介する「しなやか姿勢の5原則」の原則3:まずは自分が今できることに全力で取り組む」の重要性について本コラムにてご紹介しておりますので、人材育成に携わる人事担当者・管理職といった方のご参考になれば幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. 孤独感を感じがちな技術系企業の女性リーダー
  2. 事例紹介:孤独感から救い出し、小さな行動につながる“視点変換アドバイス”のコツ
  3. マイノリティの立場から発信する新しい価値観・考えがD&I推進への突破口になる