人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【思い込みを外すことは成長のチャンス(2)】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

今回では前回に引き続き、「思い込みを外すことは成長のチャンス」について一緒に考えていきたいと思います。
前回のコラムでは、社員一人ひとりが自らの思い込みを外し、特性を強みとして発揮して、新しいことを生み出すチャレンジをすることが何よりも大事だということをお伝えしました。
本コラムでは、そういった社員のチャレンジする姿勢を醸成するための最も重要で影響を与えることのできる「管理職」の役割について深掘りをしてお伝えしています。

これまでの“やり方”に固執せず、自らの思い込みを自ら外し、自らの、そして社員の特性を強みとして活かして、新しいやり方や価値を見出すことにチャレンジし続ける組織・チームを創る姿勢が何よりも大事であり、その姿勢が周囲の見本となって良質な影響力をもたらし、D&Iの真の目的を達成するこれまで以上の価値を創出しつづける組織・チームになると細木は信じています。

本コラムを参考に、経営層、人事の方は、まずは管理職に思い込みを外し、ダイバーシティの考え方でマネジメントに向き合う【当事者意識の醸成】に向けた人材育成施策を進めていただけたら幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. 社員のチャレンジ意欲を引き出すキーパーソンは管理職
  2. 管理職の当事者意識の有無が影響力に関わってくる
  3. 管理職として当事者意識を持つために
【しなやか応援メッセージ vol.152】“いくつになっても、どこまでも成長できる”