人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【管理職としての適性とは?】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

大企業における人材育成経験と、これまで技術系企業を中心に次世代リーダー・管理職育成に携わった経験から、早期に成果を出し、著しい成長を遂げられる方は、その人の“あり方”つまりマインドによるところが大きい、というのが細木の実感値だと言います。

本コラムでは、ある技術系企業の技術職の方に向けて、ダイバーシティマネジメント力を醸成する長期プロジェクト型研修「しなやかリーダー塾」を実施し、成功体験を得ることに繋がった事例を交えてマインド醸成について詳しくお伝えしています。

例え、部下が管理職になりたがらないからといって、そこで昇格対象者から外してしまうのは時期尚早です。
まずは、管理職の役割理解とマネジメントを体験し、管理職の景色を見せることを通して、昇格への前向きな意識を醸成することは十分可能だと細木は言います。
部下育成に携わる経営者・人材育成担当者、そして現場の管理職の皆様には、ぜひ本コラムを参考に“マインド醸成”について今一度、意識を向けていただけますと幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. 管理職の適性は、マインド(あり方)が左右する
  2. 【事例】技術職は本当に管理職に向かないのか?
  3. マインド醸成は人材育成の肝
【しなやか応援メッセージvol.167】“やりがいと感動の輪を広げる”