人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【D&I組織改革を成功に導くカギは「一貫性を持って同時進行」】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

D&I推進施策として、まず“制度整備”に取り組む企業が多いかと思います。
そのアプローチは決して間違いではありませんが、大切なのはその後の運用です。
D&I組織改革を確実に成功に導くためには、「組織風土醸成・社員の育成・人事制度の改革」の3本柱の施策を、一貫性を持って同時進行することが重要であると細木は考えています。

本コラムでは、8年ほど前からD&I推進の取り組みをスタートさせ、D&I推進支援に参画して間もなく5年目に入ろうとしているある技術系企業様との事例と併せて、3本柱の施策について詳しくお伝えしています。

D&I推進に取り組む担当者の皆様には、本コラムを参考に、「組織風土醸成」、「社員の育成」この2つについて出来るだけ早期に着手し、継続的に粘り強く施策実行をしていこう、という意識で取り組んでいただけますと幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. D&I組織改革の3本柱
  2. 【事例】男性育休が取りづらい組織風土を解消→くるみん取得
  3. ソフト的な要素は早期着手・長期的な取り組みがポイント
【しなやか応援メッセージvol.169】“はじめに諦めないと決める”