人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【「自己開示」がもたらす “関係性構築” と “組織成長” の好循環】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

前回のコラムでは、「成功の循環モデル」を体現した事例を通じて、【関係性を高めることで成果につながる】ということをご紹介いたしました。
前回ご紹介した事例では、リーダーが率先して関係性構築に取り組んだケースでしたが、メンバーからの働きかけによって、さらに効果的に関係性が構築されることもあります。

本コラムでは、ある建設業を営む企業様で5か月間の女性リーダー育成プログラムを実施し、プログラムを通して部下から上司へ、効果的な関係性構築につながっていった事例と併せて、「メンバーからの働きかけによって生まれる効果」について詳しくお伝えしています。

本コラムが、日々、部下育成に携わる管理職・リーダーや人材育成に取り組む立場にある方が、部下・メンバーひとりひとりに対して積極的に情報発信できるような関りができているか、職場の雰囲気は良好か、一度振り返る機会を持っていただくきっかけとなれば幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. メンバーからの情報発信が育む信頼関係
  2. 【事例】部下の情報発信で得られた上司の信頼
  3. 自己開示と関係性構築が導く組織成長
【しなやか応援メッセージvol.212】“全ては自分がどう考えるか”