人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事“ジェンダーギャップ指数2025の結果から日本の現状に向き合う”が掲載されました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。
先日、世界経済フォーラムから「ジェンダーギャップ指数2025」が発表されました。
日本の順位は昨年と同じ118位、その中で「経済分野」はやや上昇したものの、「女性管理職比率」は127位と、世界水準から大きく遅れています。
この背景には、いまだ多くの職場に根づく“性別役割分担意識”があり、組織の中に無意識のうちに存在するこの思考の偏りが、女性リーダーの育成や登用を阻む要因となっています。
本コラムでは、ある技術系企業の実例を通じて、「頑張る女性」がどのように偏った見られ方をされてしまうのか、そしてそれを乗り越えて、自分らしいリーダーシップを発揮していった姿についてご紹介しています。
イノベーティブで持続的に成長する組織づくりをめざす経営層・人事担当者の皆様に、ぜひご一読いただきたい内容です。
このコラムで紹介している3つのポイント
- 「ジェンダーギャップ指数2025」発表
- 【事例】周囲の決めつけを越えて、自分らしく進む
- “気づき” が、組織の未来を変えていく