人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【他社交流で成長を加速させる〜孤軍奮闘する女性管理職たち】が掲載されました
人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。
9月に入り、今年も残すところ4ヶ月弱となりました。細木は、日々の取り組みに忙殺されてしまいそうになると「何のために今の取り組みを行なっているのか」と自分に
問いかけるよう意識しながら過ごしており、その行き着く先は「企業理念」であるとコラムで綴っています。
先日、複数の技術系企業の女性の管理職クラスの方が参加される研修に講師として登壇した細木は、女性管理職ならではの孤独感をその場から感じ取ったと言います。参加者の孤独感を払拭し、互いに支え合える継続的なコミュニティとなればと1日研修の中で工夫を凝らした結果、受講者同士が連絡先を交換するなど、今後につながる姿を見ることができ、自社の理念に沿った活動ができたのではないかと振り返っていました。
研修という場でどんな工夫を凝らしたのかをコラム内で紹介していますので、特に男性管理職比率8割超といった技術系企業において人材育成、ダイバーシティ推進、女性活躍推進に携わる方のご参考になれば幸いです。
このコラムで紹介している3つのポイント
- 孤軍奮闘する女性管理職たち〜男性社会の中で孤独感を感じながらマネジメントに取り組む日々
- 孤独なのは、仲間がいないから〜会社からの期待、次に続く女性後輩社員のために尽力するも、ひとりだと心が折れやすい
- 他社交流で成長を加速させる!自分と同じ立場で、同じ視点で、同じ課題感を持つ仲間とのつながりを持つために人事ができることとは