人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【多様な視点から最高の結論を導き出すために】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

多様な視点から意見を引き出し、その場にいる全員で最高の結論を導き出す場面は例えば会議やミーティングの場が主になると思います。
そこで重要なことは、その場の全員で前提条件を確認するなど意見交換する上での目的について意識合わせをすることだと考え、細木も日頃から意識しています。

真剣に自分の意見を発信しても、周囲の反応が芳しくない、ちゃんと受け止めてもらえていない気がする、という経験をされた方も少なくないと思います。
当たり前ですが、相手の中には違う情報があり、違う視点から物事を見ているので様々な要因があるかもしれませんが、本コラムでは自分自身を振り返るポイントを押さえながら詳しくお伝えしています。

本コラムを参考に、組織の人材育成担当者やD&I施策など全社的に新しい施策をスタートさせる際は、多様は価値観、多様な視点を持っている人をプロジェクトメンバーに迎えることと併せて、互いの意見を引き出し合い、受け止める姿勢も同時に醸成することをぜひ意識していただければと思います。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. 前提条件の確認が重要!アンコンシャスバイアスに気づく体験ワーク
  2. 多様な視点から最高の結論を導き出すために
  3. プロジェクトを成功に導く下準備をしよう
【しなやか応援メッセージ vol.139】"受け取り方を変えると未来が開ける”