人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【人材育成施策に取り入れたい“3本柱”】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

ある大手建設業様の女性管理職育成プロジェクトに携わらせていただいてから、7カ月が過ぎようとしています。
本コラムでは、先日、本プログラムに組み込まれた取り組みの1つである細木との1on1ミーティングを受講者と行った時、ほぼ全員から、積極的に学んで実践しようという姿勢が見られ、実際に具体的な質問が次々と寄せられたというエピソードを紹介しています。そのエピソードから、男性管理職比率8割超といった技術系企業で女性管理職・次期リーダーを育成する際に、細木が大切にしている「3本柱」について詳しく紹介しています。

「いわゆる男性社会の中で女性をはじめとしたマイノリティな人材をリーダーに育成するためには何が必要?」
「女性管理職を育成したいのに、女性部下から『キャリアアップしたいわけじゃない』と言われてしまう」
「管理職昇格に対する不安を払しょくし、逆に魅力を感じてもらうような具体的事例を知りたい」
「部下が管理職を目指したくなるような、上司としてのかかわり方を知りたい!」

といった課題感をお持ちの、経営者・人材育成担当者・ダイバーシティ推進担当者の方などには、ぜひ本コラムを参考にしていただき、育成対象者に気づきを与え、自律的に課題に取り組み、自己成長できる人材へと導けるような施策を考えていただければ幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. 視野が広がり、視点・視座が高まった理由~組織活性化につながる“管理職の視点”
  2. 体感!自分の特性を強みに変えるということ
  3. 人材育成施策に取り入れたい“3本柱”
【しなやか応援メッセージ vol.146】"良いあり方が全てを変える”