人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【技術職(専門職)の人材を管理職にするということ】が掲載されました
人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。
技術系企業に特化したダイバーシティ経営推進を人材育成アプローチで進める中で、技術職(専門職)の人材を管理職にすることの是非に関する話題がよく上ります。
細木は、これまで関わらせていただいた技術系企業のヒアリングを通して、技術職(専門職)の特徴は 「技術力を磨き続けることにやりがいを感じやすい・マネジメントに対する興味関心が低い傾向にある」 といったものがあると考えています。
本コラムでは技術職(専門職)のマネジメントについてや、ポイントを大きく3つに分けて詳しくご紹介しています。
もちろん、技術職の方が全員、管理職になる必要はないと細木は言っています。
一方で技術系企業において、ダイバーシティマネジメント力のある多様な管理職の育成を進めることは、全社員の成長やチャレンジ力向上を促し、仕事人生が充実するような会社になるための、ダイバーシティ経営の突破口になると信じています。
本コラムが技術職(専門職)の管理職登用について課題感を感じている経営者・人事担当の方のご参考になれば幸いです。
このコラムで紹介している3つのポイント
- マネジメントに興味なし?技術職(専門職)の特徴
- 技術系管理職が求められる理由
- 技術系管理職の育成ポイント