人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【相手の意図や行間まで読み解く「論理的思考」】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

先行き不透明な日々において、状況はもちろん、個々の価値観までもが刻一刻と変化している中においては、例え同じことを言っていたとしても、シチュエーションや背景等によってその本質的な意図や伝えたいことは変わってきてしまいます。
そのような中で、タイムリーに相手の意図や伝えたいことを的確に把握し、コミュニケーションを取ることができなければ、相手との信頼関係も築きづらくなり、仕事での成果も限定的になってしまうということは言うまでもありません。

相手の意図を的確に把握したり、行間を読み解くために細木が意識しているのは「論理的思考」だと言います。
本コラムでは、細木が論理的思考の訓練に取り組む中で、特に効果があったと感じた「言い換え(抽象↔具体)」について事例と併せて詳しくお伝えしています。

相手の意図を正確に読み取り、本質を見抜く力を身につけることは、あらゆるビジネスパーソンに求められ、必要とされるスキルではないかと細木は考えています。
本コラムでご紹介した論理的思考を訓練するということをぜひ参考にしていただきながら、周囲との信頼関係構築、そして仕事のパフォーマンス向上に繋げていただけますと幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. 相手の意図を的確に把握できているか?
  2. 【事例】相手の意図や行間まで読み解く「論理的思考」
  3. 本質を見抜く力で仕事のパフォーマンス向上
【しなやか応援メッセージvol.184】“逆境は成長のチャンス”