人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【リーダーは変化を起こす人~マネジメント層の意識改革の重要性】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

3か月間のダイバーシティ経営プロジェクトの取り組みを導入した技術系の中小企業様において、利益が1.4倍になったという嬉しい報告がありました!

これを読んでいる方の中には、現状では業績も落ちていないし、変化する必要があると言われてもピンとこない、ダイバーシティ推進は本当に必要なのか?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、間違いなく近い将来、いつの間にか世の中が変わっていて、これまでと同じでは立ち行かなくなるという時代がすぐそこまで来ていると細木はコラムの中で言っています。

本コラムでは、特に技術系企業に多い傾向にある「技術力向上に注目した、職人気質の管理職」が、技術的スキルだけではなく、マネジメント力(コンセプチュアルスキルやヒューマンスキル)を兼ね備えた人材となることで、いかに組織改革やダイバーシティ推進に大きな影響を与える可能性があるか、ということを具体的事例とともに紹介しています。

本コラムを参考に、組織のダイバーシティ推進に携わる経営層や人事部の方には、社員ひとりひとりのマネジメント力向上に注目し施策を検討いただき、ぜひ会社によい変化をもたらす人材育成につなげていただければ幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. 3か月で成果創出した2つの要因~マネジメント層の意識改革
  2. 管理職は変化を起こす人~D&I推進は“両面”から同時進行で取り組む
  3. マネジメント力を備えた人材を創出する
【しなやか応援メッセージ vol.141】"うまくいかないことが自分を成長させる”