人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【信頼関係を創るコミュニケーションに必要な知識】が掲載されました
人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。
前回のコラムで、相手の意図を的確に把握したり、行間を読み解くために細木が常に意識している3つの「論理的思考」から「言い換え(抽象↔具体)」についてご紹介しました。
---論理的思考の3つの要素---
(1)言い換え(抽象↔具体)
(2)構造化
(3)因果関係
今回は、この論理的思考から「因果関係」についてご紹介しています。
事柄の因果関係を説明する際に良く利用される論理展開手法の1つとして「演繹法」があります。
本コラムでは、この演繹法を活用するために重要なポイントや、必要な知識を得ることの重要性について、事例と併せて詳しくお伝えしています。
もし、相手に対する理解が不十分であれば、自分にはどのような知識(理論や法則)のインプットが必要かを考え、活用していこうという姿勢が何より大切です。
相手との更なる信頼関係を構築するためにも、本コラムを通して、改めて論理的思考の重要性と、そのための知識・スキル習得の必要性について振り返る機会となれば幸いです。
このコラムで紹介している3つのポイント
- 演繹法の活用ポイント
- 【事例】真に必要な知識を得ることの重要性
- 信頼関係構築につながる知識のインプットを