人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事“意識を変えた2年のメンタリング~管理職へ挑む理由が芽生えた日”が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

男性管理職比率が高い技術系企業では、「女性管理職は一定数増えたものの、部長・役員クラスは依然として男性が中心」という実態が残っています。
現場の女性社員からは「管理職は自分には関係ない」といった声も聞く一方で、「管理職、さらには役員を目指したい」と語るようになった女性たちの意識の変化も、確かに芽生え始めています。

本コラムでは、ある建設企業様で2年間にわたって女性管理職候補者に継続的なメンタリング支援を実施した結果、キャリアアップに対する “自分なりの意義” を見出したプロセスについて、事例と共に詳しくお伝えしています。

本コラムが、女性社員のキャリア形成支援に課題を感じている方、今後の施策を検討中の方のご参考になれば幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. キャリアアップが「義務」に見えてしまう
  2. 【事例】2年のメンタリングが意識を変えた
  3. 意義を見出した時、チャレンジは自分事になる