人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【女性向け研修の企画は、女性を特別扱いしている？ 】が掲載されました
linopartners
人事ポータルサイト「日本の人事部」にて、株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。
女性向けの人材育成企画を実現することは非常に難しい昨今の状況がわかる最新事例とともに、現場の人材育成担当者の諦めずに現場の実態に即した施策提案を通す大切さについてご紹介しています。特に、男性管理職比率8割超といった技術系企業で、主に男性視点中心で運営されている組織が、多様な視点を取り入れることで得られる「これまで以上の成果」につなげ、より大きく成長し続けるために管理職や人事担当者が取り組むべきことについても触れています。女性活躍推進ご担当者、ダイバーシティ推進ご担当者や、人材育成に関わる方々のご参考になれば幸いです。
このコラムで紹介している3つのポイント
- “女性視点を組織運営に融合させること”への取り組みが、“アンコンシャスバイアス”として取り違えているパターンがある
- 特に男性管理職比率8割超といった技術系企業で、男性視点中心で運営されている組織においては、多様な視点をいかに取り入れるかが重要
- 多様な視点の第一歩として女性視点を組織運営に融合し、これまで以上の成果を出すために人事担当者が諦めずに取り組むべきこと
技術系企業のための女性管理職育成シリーズ
今回のテーマは【女性部下を持つ管理職が意識すべきこと】。男性管理職比率8割超といった技術系企業において、女性部下を持つ管理職の方や、人材育成に携わる経営者・人事といった方の育成施策にお役立ていただければと思います！
