人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【人事担当者に必要な「互いを認め合い、活かし合う」姿勢】が掲載されました

画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

ダイバーシティ推進・女性活躍推進の担当者として大切な姿勢の一つが「互いを認め合い、活かし合う姿勢」であることを、細木自身が常に意識しながらD&I推進支援に取り組んでいることについて綴っています。多様な視点の意見や思考を広く受け止め、自身の視野を広げていくことはVUCA時代において欠かせないことであり、特にこれから組織でD&I推進に取り組もうとされていて、誰に担当を任せようか検討されている際には、本人のスキルや能力もさることながら、ヒューマンスキルについても注目することが必要ではないかと伝えています。そのために上司の立場から部下に対する関わり方、部下から上司や会社へ働きかける具体例などを通して、一人一人の視座・視野を広げ、「互いを認め合い、活かし合う姿勢」を醸成し、その先にあるダイバーシティ&インクルージョンへとつなげていくための取り組みについて紹介しています。

人事、ダイバーシティ推進担当者、女性活躍推進担当者といった人の育成に携わる方のご参考になれば幸いです。

このコラムで紹介している3つのポイント

  • 「互いを認め合い、活かし合う」姿勢の重要性
  • 部下やマイノリティの立場から、上司の力を引き出す
  • 視座・視点を広げる質の高い場を提供する