人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【多様な価値観を融合するためのルールの重要性】が掲載されました


画像は日本の人事部より拝借しました

人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。

ジェンダーギャップ指数2023が発表されました。
日本は前回から9つ落として125位。先進国の中で最低レベル、ASEAN諸国の中でも最下位です。
なぜ、日本のジェンダーギャップ指数は低いのか、細木は、国をあげて取り組んでいる女性活躍推進などの取り組み自体が形骸化しているのが原因ではないかと考えています。

企業の経営者・人事担当者・ダイバーシティ推進担当者の方には、本コラムを参考に、現在の自社の取り組みが形骸化していないか、ぜひ立ち止まって考える機会を設けていただければ幸いです。
そして、社内外の取り組み事例を参考にするなどして、どうすれば組織内が公平で、お互いがwin-winとなるかを考え続けることを通して、自社の組織風土醸成に繋げていってほしいと願っています。

このコラムで紹介している3つのポイント

  1. ジェンダーギャップ指数2023
  2. 根強い「性別役割分担意識」
  3. 多様な価値観を融合するためのルールが重要
【しなやか応援メッセージ vol.137】"本気が全てを乗り越える”