人事ポータル「日本の人事部」の専門家コラムに記事【思い込みを外すことは成長のチャンス(1)】が掲載されました
人事ポータルサイト「日本の人事部」にて株式会社リノパートナーズ 代表取締役 細木聡子のコラムが掲載されました。
本コラムから次号にかけて、「思い込みを外すことは成長のチャンス」について一緒に考えていきたいと思います。
さて、先日公開した佐々木常夫さんとの対談はご覧いただきましたでしょうか?
無料対談セミナーを公開!【だから、日本のD&Iは進みづらい!】佐々木常夫氏×細木聡子
『日本の人事部』限定公開対談セミナーを10月3日(火)より順次公開。経営層・人事が知るべき人と組織成長の基本原理を分かりやすく短時間で学べるオンデマンド動画の対談セミナー。
こちらの最終話にて佐々木さんがおっしゃっている通り、変化に対する感度が高い企業ほど、成長できていると細木は言っています。
もしかすると、ずいぶん前から自社を取り巻く環境が目まぐるしく変わってしまい、これまでのやり方が通用しなくなってきていると感じている現場の方も多いかもしれません。
変化が激しく、先が読みにくいVUCA時代において重要なあり方の一つとして、組織で働く一人ひとりが、自律的に行動するということがコラムで紹介されています。しかし、頭では理解していても、思うように行動できない、自分以外の誰かが取り組むからいいだろう、とつい思ってしまうという方もいらっしゃるのが現状ではないでしょうか。
社員一人ひとりのチャレンジがなければ、これまでにない新しいアイデア・新しい価値を生み出す、イノベーションには決してつながらないことは皆様ご存知の通りかと思います。
本コラムでは、社員一人ひとりのチャレンジ意欲を高めるために、経営層、人事の方がどのような視点で人材育成を展開していけば良いのか、その発想法についてお伝えしています。ぜひご参考にしていただければ幸いです。
このコラムで紹介している3つのポイント
- 変化に強い企業ほど、成長できている
- 変化に直面した時の、よくある2つの反応
- 社員一人ひとりのチャレンジ意欲を高めるために